大学1年生が就活生にまじって焼き肉を食べた話〜ニクリーチ登録編〜


こんにちは。最近地元の公衆トイレのデザインが理解の度合いを超えていることに驚きを隠せません。 


さて今回は、ヒッチハイクの旅の続きではなくて、箸休めとして「大学1年生が就活生にまじって焼き肉をたべた話」にしてみたいと思います。


みなさんは「ニクリーチ」というサイトをご存知でしょうか?
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今回から2回かけて、「大学1年生がこのニクリーチを使い、就活生にまじって焼肉を食べてきた話」を書きたいと思います。

一回目は「ニクリーチってこんなとこ!」っていう説明を簡単にしたいと思います。(ちなみに企業とご飯してくることを、ニクリーチでは「ニクリーチする」といいます)


ニクリーチというのは、昨年度からスタートしたWebサービスで、「おなかを空かせた大学生」と「会社の話を聞いてほしい企業」とをマッチングさせるサービスです。


僕自身ご飯を食べながらいろんな話をするのは大好きですし、なかなか企業のお話を聞く機会もないので、Facebookで見かけてからすぐに登録させてもらいました。



マッチングするまでの流れとしては主に2通りあります。

[パターン①〜スカウト〜]
学生はニクリーチに登録する際に、「ニクリーチ履歴書」という自己プロフィールを記入します。企業側がそのプロフィールにを見て、「ご飯に誘いたい」や「会社の話を聞いてほしい」など気になった学生にスカウトとして、ご飯のお誘いを送るタイプ。ちなみにスカウトには3種類あり、その中でも「ディナースカウト」というニクリーチで最も名誉あるスカウトであり、企業側も結構本気でくるのだとか… 


[パターン②〜おねだり〜]
ニクリーチにはおねだり機能がついており、「この企業のお話を聞きたい」と思った企業に対しておねだりができます。企業側にこのおねだりが届き、企業側に興味を持たれれば、ご飯に誘ってもらえるタイプ

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どちらにしろ、このサイトに登録する学生の特徴として、情報感度が高い&自分を売り込みたいと考えている人が多い傾向がある気がしました。サイト創設直後に最も登録が多かった大学は、東京大学だとか…なんだか納得です笑


登録している企業も58社で(2015年3月10日現在)、楽天やCyberAgentなど様々です。
IT企業が中心になっているので、なかなか知る機会のない業界の話なんかも聞けちゃいます!
ちなみに、登録企業は「日本肉英会」のメンバーらしい…(某○○エモンさんの焼肉部とは無関係らしいです )

さて、ニクリーチ自体の紹介はこの辺にして、「本当に食べれるの?」と不審に思われてる方もいるかもしれませんので、実際にニクリーチしてきた体験談をお話したいと思います!
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明日にでも、続編を投稿しますのでお楽しみに。
ヒッチハイクはこの記事の後に投稿します。


ちなみに、冒頭で述べたトイレが気になる方は下の写真を参照ください。

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